矯正歯科医師 D.D.S. Orthodontist
藤巻 良 FUJIMAKI RYO
整った歯並びであると自信を持った笑顔となり、矯正歯科治療は健康増進と同時に、人生を前向きにする力があるといっても過言ではありません。
矯正歯科治療といえばブラケット装置と言われる固定式装置をイメージされますが、現在ではマウスピース型矯正装置と言った取り外しのできる目立たない装置での治療も可能となっております。
歯並びが気になる方は、是非ご相談ください。
How Can I Help You
小児矯正
マウスピース型
矯正歯科装置
マルチブラケット装置
(ワイヤー矯正)
矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
マウスピース型矯正歯科装置
『目立たない装置で歯並びを良くしたい』
その思いにこたえられる矯正歯科治療です。
マウスピース型矯正歯科装置の治療はどこで行っても同じですか?
お口の中をスキャンする装置でデジタルデータの歯型をとることができます。
口腔内スキャナーの特徴
口腔内スキャナーとは?
苦しくない
光を当ててスキャンするだけで、口内のデータを取得できるため、嘔吐反射の強い患者様でも楽に型取りができます。妊婦さんもスキャンが可能です。
治療期間の短縮
患者様の歯型データをその場で海外へ送信できるため、マウスピースの作製期間の短縮になり、矯正治療がより早くスタートできます。
施術時間が短い
患者様の口腔内スキャンにかかる時間が従来の方法より短く、さらに精度の高いデータの取得が可能です。
マルチブラケット装置
(ワイヤー矯正)
歯に装着するブラケット装置とワイヤーにより、
現在では、装置が目立ちにくく痛みがおさえられているなど患者さまのニーズにあわせ様々なタイプの装置が登場しています。
咬み合わせの改善を行います。
なぜ子供の矯正治療は必要?
・上下の顎のバランスを整える
・永久歯が萌出するスペースを確保
・歯並びに影響する習癖(爪をかむ、異常な飲み込みなど)の改善
子供の矯正治療は上記に挙げたことを目的としています。
顎の成長バランスが良くない場合、
将来的に抜歯や外科手術を伴う矯正治療が必要となることがあります。
その可能性を低くするために子供の矯正治療があります。
子供の矯正治療は不正咬合の種類により、治療の必要性、矯正治療を行える最適な時期、治療法は異なります。
日本矯正歯科学会では7歳までに矯正歯科医への受診を推奨していますので、一度ご相談ください。
さあ、歯並びを今すぐチェック!
治療の流れ
step1矯正相談
矯正治療に関する様々な疑問、ご質問、心配事をお聞きし、矯正歯科の概略や可能性についてご説明します。
step2精密検査
詳しい情報を知るための検査として、歯の模型、顔や口の中の写真、エックス線写真等、診断に必要な検査を行います。
step3診断
検査結果をもとに治療方針、治療期間、治療費等詳細にお話します。
十分な説明をさせていただき、ご希望をお聞きした上で、適切な治療方針を決めます。
step4治療開始
子供の場合1.5年位かかり、大人の場合2.0年~3.0年位かかります。
step5定期チェック(動的治療)
装置を装着した後は、定期的にチェックを行います。
step6メンテナンス(保定治療)
動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置を装着します。
矯正器具が外れた後、定期的に検診を行います。通院は3~6ヶ月に1回となります。
再診の方は 各歯科医院に直接ご連絡いただくか、下記のフォームからご連絡ください。
勤務先
横浜市青葉区、たまプラーザ、あざみ野
おぎし歯科クリニック
https://ogishi-shikacl.doctorsfile.jp/
〒225-0001
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西
3丁目65-6 クリニックプラザ2F
045-909-0118